あまり知られてない!?子どもの足音、生活音にマジでオススメの防音マット

下階からの生活音の苦情

我が家は築40年ほどの中古マンション。鉄筋だけどどうも音が響く構造だったらしい。

大人2人で生活しているときはフローリングにスリッパで過ごしていたのが、子どもが生まれて素足で歩くことが増えていたり、子どもが歩き始めたりした、そのくらいの頃、下階の住人から苦情が。

急いで楽天でめちゃくちゃ売れてそうだった防音のタイルカーペットを購入して夜なべして設置。
しかししばらくすると再び苦情が。
子ども一人(しかも当時1歳くらい)、家具の脚には必ずフェルトを貼ったり、それなりに気を使って生活してきたのに、そんなに響くの!?

近隣トラブルがまさか自分の身にも降りかかるとは・・
産後1年でまだ情緒不安定なときの苦情で、半ばノイローゼのようになってきたころ、藁にもすがる思いで出会った防音マットが

AS防音システム

何をつかっても解決しない生活音・足音問題にAS防音システム

正直、大丈夫かな・・?と不安になるようなHPだった(失礼)けど、重量衝撃音、足音や物を落とした時の音に効果がある、とのことで、おそるおそる購入してみた。

最初からこれ一択!他とは全然違う

最初に買ったタイルカーペットの3倍ほどの厚み。2センチくらい厚みのあるスポンジマット。歩いてみるとふかふかで、かなり足音を軽減してもらえているのが実感できます。
厚みはあるけどカッターで簡単にカットできるので、自分で簡単に敷き詰めることが可能。
我が家ではこのマットの上にさらにサンゲツの防音性能LL-35を誇る防音カーペットを敷いて使用しました。(これもいい)

もはや引っ越すしか・・とすら考えていたのに、見事にお悩み解決してくれた!AS防音システム、我が家にとっての救世主✨

これを導入してからというもの、下階住人からの苦情はなく、お友達が来たときも不安なく過ごせるようになりました。
そう、不安なく生活できるっていうのが、精神衛生上とっても大切。

AS防音システムのデメリット

■AS防音システムのデメリット
1.マットが厚いがゆえに、ドアの開閉部分には敷けない
2.マットが厚いがゆえに、室内に段差が生じる
3.家具の脚が当たる部分が凹む
4.段差問題でどうしても継ぎ目ができるので、家の見た目が気になる

1については、リノベーション施工会社で働いている友人の話では、ドアの下部をカットする、という解決方法があるそう。実際にそういう例が多いんだって。(でも2センチ以上カットしたら、マットを撤去したときの隙間風たるや、だよねぇ)
うちはドア開閉部分を避けて敷いています。

2はAS防音システムに段差解消パーツとして、ななめの形状のものがあるので、それをジョイントさせると、短いスロープを作ることができます。(我が家はこれを利用している)

3と4は仕方ないと腹をくくってる!
ここがイヤな場合は床自体の防音工事を施すしかないかな。そもそもカーペットやマットという選択肢ではないかも。

でも、私はこのデメリットがまったく気にならないくらい満足しています。
これからもAS防音システムが騒音問題に悩む家庭を守ってくれますように・・

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